僕が最初に「TADOKU」(当時は「SSS多読」という名称でした)に出会ったのは2003年5月でした。
Amazonで酒井邦秀先生の「快読100万語ペーパーバックへの道」という本が興味を引き買って読みこれはと思いました。
その本の前半(実践編)だけ読み、待ち切れず後半の理論編を読まずに、すぐにそこに書かれている本をAmazonで注文しました。ところが、すでに説明したように1冊が短くあっという間に読めてしまうため2週間でなんと3万円分を注文していました。
なんせ1冊を10分ほどで読めてしまいます。最初は、読めている感覚がうれしいのでもっと読みたいのですがなんせ資金が続きません。わからないところは飛ばして読んでいるので、繰り返し読むと「読書百篇、意自ずから通る」の原理で新しく発見することがあったりして、ある程度は楽しめますが限度があります。
ですから、紹介したORTのような優しい本を無料でたくさん読めるサイトがあるのは、「TADOKU」をするに当たって資金的にもありがたいのです。このぐらい冊数があると、「YL0」と呼んでいる最初のレベルはクリアできてしまいます。ちなみに「YL」はTADOKUで読む本のやさしさを示す指標で「読みやすさレベル」の略です。レベルは、TADOKUの先人(?)たちが自分の感覚で勝手に決めていました。
では、今日はこの辺で。
酒井 邦秀
筑摩書房
売り上げランキング: 69,441
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